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2008-11-23

膨腹8

「いいああああっっっ!!!!!おえあいィィいいィィィっっ!!!!!おおああいえぇぇぇぇぇぇっっ!!!!!あえうあえあいえ~~~~っっ!!!!!(いいやあぁぁぁぁっっっ!!!!おねがいいィィィィっっっ!!!殺さないでぇぇぇぇぇっっっっ!!!!!破裂させないでぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!)」



もうフェイトが何をわめこうともプレシアの耳には届かない。
いや耳には届いているのかもしれない。ただプレシアの脳がそれを理解していないだけだったのかもしれない。
プレシアは自らの魔力をすべて、フェイトに注ぎ込む事に必死だった。




「あなたなんか・・・・あなたなんかっ!!!!わたしの魔力をぶち込めば一瞬にして弾け飛ぶのよっ!!!!」



恐らく今までここまでの魔力を全開にすることはなかっただろう。
「時の庭園」の周囲の次元はとっくの間にゆがんでいた。
これがフェイト一人に対して集中的に注がれる魔力ではなく次元レベルでの破壊を目的とした破壊的魔力解放であったなら、時空管理局始まって以来の大惨事となっていたに違いない。
ただこれが幸いかどうかは分からないが、フェイトの肉体を破壊するためだけに解放された魔力だったのが唯一の救いだった。




どぷっ!!!どぷっ!!!!どぷどぷっ!!!!

ぷっくぅぅぅぅぅ~~~~~っっ!!!!!

ミチッ!!!ビチぃィィィっっ!!!!!



全開で解放された魔力はフェイトの腹を際限なく膨らませていた。
まるで妊娠した女性の胎児がものすごい勢いで成長しているかのごとく・・・。




「いいィィいいィィィいっっっ!!!!!いうぅぅぅうぅぅぅぅぅうっっっ!!!!!あえうぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうっっっ!!!!!」



口をふさがれ言葉を失ったフェイトの断末魔の叫びが「時の庭園」の一室に響く。
もう、フェイトは人間の形をしていなかった。
妊婦というのが可愛らしいくらい、それほどの大きさの腹にまで膨れ上がっていた。

いつ破裂してもおかしくないくらい・・・・。




「しつこいっっ!!!!しつこいィィィィィっっ!!!!」



半狂乱となったプレシアが全身全霊を持ってフェイトの肉体に魔力を注ぎこむ。
常人がこれほどの魔力を腹に注入されれば一瞬にして弾け飛んでしまうだろう。
しかしフェイトはそれをことごとく吸収する。




「んんんんん~~~~っっ!!!!」

どぷどぷっっっ!!!!!どぷっ!!!!

ぷわぁぁぁぁぁぁ~~~っっ!!!!!

ビチィィィィィっっ!!!!



フェイトの腹に注ぎ込まれる触手の精液は未だにとまらない。
まるで無尽蔵に湧き出るかのような精液だったが、それはプレシアの魔力が形を変えた物。
プレシアとてやはり人間。魔力が無尽蔵に湧き出るわけではない。
さすがのプレシアも疲労の表情を見せ始める。

「はぁ・・・はぁ・・・・、クッ!!!!まだ粘るか・・・・」

腹をはちきれんばかりに膨らませながらも必死にその魔力を上から下から両方で飲み込んでいくフェイト。
既に肉体は限界を超えていた。
膨らんでいく腹の皮膚は限界を超え、ところどころから皮下組織がはじけるような音がする。
体内のほぼ半分近くをプレシアの魔力の変化した精液に満たされ、肺が圧迫されたフェイトは呼吸するのもやっとだった。




「うあぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!いいィィィィィィィィィィィッッッ!!!!」



もうフェイトからはあえぎ声しか聞こえてこない。
プレシアも相当の魔力を使ってしまっているのか肩で息をしている。
フェイトにかける言葉も出ない。

「これで・・・・これで終わりにっ!!!!」

持久戦に持ち込みたくないプレシアはとうとう、最後の魔力を解き放った。




「破裂してしまえぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!」



どぷうぅぅぅぅぅっっっ!!!!!



今までとは比べ物にならないほどの多量の精液がものすごい勢いでフェイトの腹を襲った。




ブクぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!!!!!

ビリィっっっ!!!!!ビチィィィィィィっっっ!!!!

「んあぁぁぁぁぁぁあああああっっっ!!!!!!おああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっっ!!!!!」



フェイトの断末魔の叫び声が放たれた。
今までフェイトが体内で魔力として吸収してきたプレシアの魔力だったが、とうとう吸収できるキャパシティを超えた。
フェイトの腹が恐ろしい勢いで膨れ上がったのだ。




ブックぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!



もうフェイトも叫ぶ事もできない。
ただひたすらプレシアの魔力を腹の中に流し込まれるまま。
限界まで膨らまされた腹が限界を突破した・・・。

内蔵が限界まで引き伸ばされ、皮膚がはじけそうな激痛。
そして体内をものすごい圧力で圧迫される苦しみ。
フェイトの全身を今までに無い苦痛が駆け巡る。

とうとうフェイトの脳が自己防衛のための機能を働かせた。


それとともにプレシアの体にも変化が現れた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・、こ、これ以上はわたしが・・・・」

その場でひざを付き、崩れ落ちるプレシア。
かろうじて杖が変化した触手たちは形を保っているものの、今までの動きは止まった。

そしてフェイトは気を失った・・・・。


プレシアの目の前には魔力の変化した大量の精液を体内に注入され、アドバルーンのように腹を膨らませ気を失っているフェイトの姿があった。
そしてプレシアもすべての魔力をフェイトに飲み込まれ、疲れきっていた。
「な、なぜわたしを超えているの・・・・?わたしが創り上げた存在がなぜわたしを・・・!?」
自らの魔力をすべてフェイトが飲み込んだという事実。どう考えてもそれを飲み込めるだけの肉体も魔力も持ち合わせていないはずのフェイト。
ただ一つ考えられる事があるとすれば、ジュエルシードを求めてなのはと戦い、触れ合ってきた事でプレシアの管理下以外のところでフェイトがプレシアを超える魔力を身につけてきたとしか思えない。
それだけは認めたくなかった。
「フェイト・・・・あなたはわたしの創造物・・・。わたしを超えたりわたしにはむかう事はありえない・・・」
そしてプレシアは更なる狂気に支配されていった・・・
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